恋愛を語ったついでに、みにおくんとの話。誰得、てのは置いておいてm(_ _)m興味ある方は流し読みしてやって下さい。
みにおくんとは地元の同級生。中学校は別なので彼を認知したのは大人になってから。
彼は20歳のころにカラオケに呼ばれて行ったら私が居たらしい。でも私はそのこと全く覚えていなくて残念(・ω・`)
私、目がとても悪かったのと、地元には男がたくさんいるから集まると全然分からない。
ミニオくん曰く、その日私に一目惚れとかなんとか。かなり盛って言っていると思っているので本気にしていませんが。そんな日を全く覚えていないのが悔やまれます。
30代になってからは地元で大人数で飲んでいると別の席で他の人たちと飲んでいるのを見かけたり。私は酔っ払って「おー!みにおー!」と声をかけていました。が、彼は苦笑い。
彼曰く照れ屋だったからとのこと。
思い返すと馴れ馴れしくしていた自分がとても恥ずかしい。みにおくんのガッチリした体格が私は好きだったんだと思う。握手したり肩に手を置いたりと完全なセクハラですね。
その後も一緒に飲む機会はなく数年経過。
飲み屋で見かける機会が増えてきた30代後半。みにおくんが飲んでるお店のマスターから「みにおくんいるけど来ない?」と誘いの電話が何度かあったのですが毎回タイミング悪く、私は寝床。そんなすれ違いが何度も。
そしてやってきた「運命の日」
ある日の仕事帰り。コンビニ前でみにおくんと遭遇。私はラーメンを食べて帰るところ、彼はこれからイベントへ向かうところ。
イベントへ行く予定だった男の子が来れなくなって一枚チケット余ってるけど一緒に行く?と。当時の私は今よりもアクティブだったので暇だしお言葉に甘えて行くことに。
お酒を飲みながら音楽を聴くっていうライブイベントでした。初めて二人であそぶ内容としてはハードル高っ(´⊙ω⊙`)かなり遅れてもうひとりの男の子が来ましたが。
何系の音楽かも分からず参加したから私かなりきょどっていたと思う。みにおくんともつかず離れずの距離をとってなんとなく音楽に乗るという高度なテクニック。
地元なので知り合いに会ったりもするなか、彼はマメにお酒のお代わりを用意してくれて荷物も持ってくれて優男でした。
この時はまさか好きになるとは思っていなかった、地元の人だしよく見極めないとと思っていました。あとはみにおくんのこと知り合いではあるけど性格とか仕事とか全く知らなかった。
話し方がちょっと怖かったのでちょっと悪い人なのかなー、て印象が拭えず。でも意外に優男でびっくりしました。
ライブイベント中に初めて連絡先を交換。後日二人で会って4回目?くらいで付き合うことに。今思うとマスターからの誘いで会うよりもバッタリ会って誰も挟まず二人だけで自然に進められて良かったのかも。
いまでもその日のことはたまに思い出します。7月になると特に思い出し、あの日バッタリ会えたことに感謝しています。もう好きな人も結婚も無理そうだなー、て思っていた時期だったから余計に運命的な思い出に。
みにおくんとの話でした♪
ここ数日の朝ごはん